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クラウドファンディングを開始いたします

フアイア抽出糖鎖TPG-1の犬猫への臨床研究を更に推し進めるべく、日本獣医フアイア研究会では、クラウドファンディングによる資金調達により、麻布大学への研究を依頼するプロジェクトを開始いたします。

ヒトで抗がんエビデンスを得て、各種がん・免疫疾患に科学的根拠が続々と登場している「フアイア糖鎖TPG-1」の犬猫への治療法を確立し、獣医療に根付かせるべく、麻布大学獣医学部の協力を得て、特にステロイドの副作用緩和を目的とした臨床研究を依頼いたします。

今回は、その研究資金を「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」のクラウドファンディングを活用して実施いたします。

多くの方々のご寄付をお待ちしております。

何卒宜しくお願いいたします。

まずは麻布大学獣医学科の久末正晴教授からのメッセージをご覧ください。

フアイア糖鎖TPG-1を用いて副作用の脱毛が改善した一例

活動内容

麻布大学にてご協力いただける被験者を募集し、10〜30頭の犬猫の血液を採取し、数ヶ月間にわたり経過観察を行います。

2022年に麻布大学付属動物病院で患者に試験を行いました。初期の期待をはるかに上回る効果が現れ、副作用もほとんどないことが確認されました。患者の満足度が高くステロイドの使用量を減らしたり、休薬することができ、動物たちの負担が軽減されました。この優れた「フアイア」糖鎖TPG-1の効果を検証することで、ペットオーナーが安心して治療を受けられる環境を一刻も早く整えたいと考えています。

しかしながら、この「フアイア」糖鎖TPG-1は、作用機序については不明な点があり、多くの犬猫の患者さんにおいて「治療効果の判定」や「免疫状態の解析」が必要となります。(具体的には、IL1やIL6の発現解析やTregの解析などです。)

目標金額は最大900万円。クラウドファンディングでは、公開直後のご支援の勢いがこのプロジェクトを今後どれだけ 広められるかにおいて非常に重要になるとされています。

どうか、ご支援のほどよろしくお願い致します。

▼詳細・ご支援はこちらから

Campfire(キャンプファイヤー)のプロジェクトページへアクセスし、リターンを選択の上ご支援をお願いいたします。

※クラウドファンディングの正式募集は2024/4/8(月)から開始いたします。

今回ご紹介するリンクは、事前確認用の限定ページで、4/8以降は非公開となります。

麻布大学獣医学部研究:ステロイドの副作用で苦しむ犬猫を救う新たな治療法開発へ!

URL: https://camp-fire.jp/projects/view/745505?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

プロジェクトの詳細

タイトル
麻布大学獣医学部研究:ステロイドの副作用で苦しむ犬猫を救う新たな治療法開発へ!
プロジェクトの概要
麻布大学にてご協力いただける被験者を募集し、フアイア抽出糖鎖TPG-1を10〜30頭の犬猫に投与し、その血液を採取しながら、数ヶ月間にわたり経過観察を行います。
具体的には、IL1やIL6の発現解析やTregの解析などを行い、新たな治療法として確立することを目指します。
期間
2024年4月8日(月) 08:00~6月22日(土) 23:00
第一目標金額
300万円(最大900万円)

第1ゴール 目標金額:300万円
第2ゴール 目標金額:600万円
第2ゴール 目標金額:900万円

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応援メッセージ送信のお願い

獣医師の皆様からの応援メッセージを、クラウドファンディングのプロジェクトページ上や当研究会ホームページ内でご紹介させていただきます。一人でも多くの先生方からのメッセージが、本プロジェクトの成否を分けると考えております。どうかご協力をお願い申し上げます。

メッセージの送信先

info@huaier-v.org

宛に、メールにてお送りください。

<お送りいただきたい内容>

・動物病院名
・お名前
・クラウドファンディングへの応援メッセージ
(当プロジェクトを応援する理由/研究に期待していること/フアイア糖鎖TPG-1を使用しての実感など)
・お顔の写っている写真(できれば)

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